ほろ酔い反省会:boopin ×工房の主人
boopin「これはやっぱり、同じ白い紙を使うってのが大事ですよね。」
主人「うちらはホワイトバランスとってたけども、毎回違うものを使ってしまった。」
boopin「その辺にある白いもんでやってしまってるけど、それぞれちょっと白さが違う。常に同じものでやると編集する時に補正しなくてもいいから。何か決めて、いつも持ってた方がいいですよね。」
主人「白い紙が用意しやすいですけど、くちゃくちゃになってしまう…」
boopin「カメラにキャップが付いててそれが白いってのがあるじゃないですか。ホワイトバランス用のキャップみたいなのがあって、それがあれば白い紙持っていかなくてもいい、と。それは基本ちゃ、基本。」
主人「ただある程度は編集ソフトでも補正できるんで、あんまり意固地になる必要もないですけどね。」
●カルフmemo
ホワイトバランス…同じものでも、当たる光によって色合いが違ってくる。それを補正するための機能。
この名の通り、「ホワイト=白いもの」を基準に色を補正する。
カメラによっては設定値が決まっているが、手動で設定することもできる。その場合は撮影現場で、その被写体と同じ光の当たっている「白いもの」にカメラを向け、ホワイトバランスボタンを押し続けることで補正ができる。
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