ネットで人を集めるということ
〜こんな人たちがいました
監修:工房の主人

メールのやり取りで盛り上がり、出会ってもっと意気投合する、なんていううれしい出会いもあります。
それが水無月朋子さん。
すっかりカルフではおなじみの人になりました。

初めて出会ってその日のうちにカルフに連載をもってしまった、ホラー講座の繭さんみたいな例もあります。
実はこっちも緊張している初の場にて、逆になごまされた人もいれば、一目で「もう会いたくない」って思った人もいました。

自分のブログを送って来たので見てみると、いかに女の子を落としたかというナンパ日記を綴っている人。
そう言う人は、残念ながらお断りです。

ただし、僕も目が肥えてきまして、メール文でだいたいその人となりが見えるようになってきました。
こいつ危なそうだな、とか、こいつきっと来ないな…とか。

でも、こっちが悪い場合もきっとあるんですよね。
人間の好き嫌いは、いろんなことがありますから。
僕の返信メールの雰囲気が合わない、なんてこともあると思います。

そうそう、女優になりたいので上京したい、という相談も受けたことがあります。
あまり無責任なことも言えないので、目的や夢について何度かやり取りをして、相談にのっていました。

あと、今まで黙っていましたが、こんなこともありました。
メールをくれた女性に会いに待ち合わせて行ってみると、そこにいたのは昔の○○・・・!!

いや、さすがに本人じゃなかったんですが、あまりにも似ていて、全く落ち着かなかったです。
雰囲気、タバコの吸い方、視線の動かし方だけじゃなくて、話し方、雰囲気、趣味、考え方まで。
何から何まで似ている。
同じ骨格を持った人は声も似ている、というのはよく聞きますが、動作や人間性まで似てくるのでしょうか。
いやー、しかしあの時はほんと動揺しました。(^ ^ ;







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