ネットで人を集めるということ
〜よくあるパターン
監修:工房の主人

まったく初心者なんです、という人が圧倒的に大多数です。
問題ないですよ。
経験者は、自分たちで映画作っちゃいますから。
初めてでも、初めての人たち同士で映画作っちゃって下さい♪ってのがカルフの趣旨でもあります。

駅の改札前などで待ち合わせをして、電話して声かける。
前もって、僕の携帯を教えておきます。
相手には基本的に、連絡先を教えてくれとは強制しません。

待ち合わせ場所に向かう時はいつも緊張しますね。
でも人と会うのは新鮮で楽しいです。

ただ、困った人たちもかなりの確立で存在します。

冷やかしメールを送ってくる人もそこそこいる。
「映画作れますか?」という一言だけのメールなんです。
こちらもかなりしっかり対応しようと思っています。
ある程度きちんとした意思を下さい。

待ち合わせの時間に遅れる、なんていうのはまだかわいい方です。
待ち合わせ場所に現れず、家に戻ると、実は待ち合わせの直前に「家のメールに」キャンセルのメールが来ていた。
携帯アドレスを教えていたにも関わらず、非常識で言葉を失います。

待ち合わせ場所に向ってる最中にドタキャンされるのもへこみます。
お会いする時は、僕の連絡先を教えるんですが、相手はまったく連絡先を教えないこともあります。
そして、当日来ない。
まあ、携帯番号など気軽に教えるものでもありませんから、それはそれでいいんですが、こちらとしてはちょっぴり不安です。
待ち合わせの日付けを間違えた人もいました。問題外です。

学生さんや学校の先生から質問もたまに来ます。
学芸会で作る大道具についての質問もありました。
ま、こっちはそういうのも得意分野ですから答えましたよ。

映画制作について細かい相談も来ます。
もちろん、できる限り丁寧に返信させていただいています。




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