●景色・乗り物など > 小物など
撮影には様々な小物が登場します。
タバコ。登場する機会は多いと思いますが、個人的に減らした方がいいかな、と思います。
結構消耗が激しく、撮り直しているうちにすごい量必要になります。
消えものは、要注意です！
木は熱心に描いても仕方ないですね。
家も同様。家と人の位置関係さえ明記できれば、絵コンテの役目は完璧です。
さて、複数の人がワンカットに登場することも多いかと思います。
いわゆる、「手前の人の肩をなめて（肩越しに）撮影する」場合は、次のように描きます。
真ん中は、人に囲まれているような場合ですね。
尚、『イマジナリーライン』というものがあります。興味ある人は調べてみて下さい。
僕はまったく知らずに映画制作を始めましたが、これは頭で考えるものでもなく、作っていると自然に守るようになる、経験則みたいなものかと思っています。
人間
