ホーム映画制作講座『自分的』映画音楽の作り方 アピール

ぽんた的映画音楽の作り方

アピール (ぽんたホームページ

 まずは自分が音楽をやっているという事をアピールしなければなりません。待っていても映画音楽を作ることは決してできません。自分は映画音楽を作りたいという事を発信して下さい。  
では、
どこにアピールするか???  
方法はたくさんあります。手前味噌ではございますが、こちら「映画工房カルフのように」のワークショップに音楽をやりたいと応募して頂くのも1つ。他にもネット検索してみるとたくさんの自主制作映画団体があるので、そこにメール等で接触してみましょう。
もし音楽製作系の専門学校に通ってらっしゃるのであれば、きっと公募されているはずなので積極的に参加してみましょう。第一歩を踏み出さなければ、永遠に前には進めません。  

どのようにアピールするか???  
どんなジャンルの音楽ができるのかが重要になってきます。
映画音楽をやりたいと思っている方の大半は,少なからず音楽を作った事があるかと思います(ない方でも大歓迎です)。映画音楽においては、できればどんなジャンルでも作れる事が望ましいのですが、得手不得手はあるかと思います。おおまかにクラシックなのか、ロックなのか、ダンスなのか、バラードなのか等、もしくはアーティスト名等を挙げてアピール先に伝えるのが良いと思います。
もし音源があれば、それを送ったり渡したりするのが一番分かりやすいかと思います。    

音源を送ったり渡したりということに関連して少しインフォメーションしたいと思います。
音源を送ったり渡したりとは,まずCDに焼いたりMDやカセットテープに録音したものを郵送,あるいは直接手渡しする方法です。前もって先方にCDとMDとカセットテープのどれが良いかを訊いて、そのメディアを用意して下さい。先方に聴いてもらえなかったら勿体無いです。
次にデータで送る方法があります。
メールに添付する場合、合計サイズが1Mを超えないようにしましょう。あまりに重いメールですと先方にご迷惑をおかけしてしまいます。圧縮をしましょう。圧縮する場合、2005年現在MP3が一番良いかと思います。理由は、送付先がWindowsでもMachintoshでも聴けるからです。そして、MP3もCD音質で圧縮して下さい。せっかくの音源の音質を落としてしまうのは勿体無いです。
圧縮したときに重いデータになってしまった時には「宅ファイル」をお勧めします。40Mまで無料で送れるそうです。かなり便利です。1曲で40Mを超えるものというのはかなり重いと思うので、40Mを超える場合はやむなく曲を短くして送るのが良いかと思います。

これ以外にも,Yahooのブリーフケースを利用したり、自分のホームページに貼り付けて聴いて頂くというのも方法として良いかと思います。


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