主人 |
「音楽をメールで指示出してたのがまた問題だったよね(笑)。」 |
一同 |
(笑) |
MORI |
「ごもっともですねー(笑)。」 |
ぽんた |
「でもこの分だと会って言ってもあんまり変わんない(笑)。」 |
一同 |
(笑) |
MORI |
「やっぱり口でギラン、とか正義系とか言われるだけかー(笑)!」 |
ぽんた |
「どうせ、ギランって何ですか?って聞いてもターミネーターって答えられるだけ(笑)。」 |
主人 |
「今はねー、こうやったらこの監督は喜ぶだろう、ってのが大体見えてきてるわけじゃない。
もう付き合って長い…かれこれもう5年とか4年とか…」 |
ぽんた |
「もう6年目とかですよね。」 |
MORI |
「長いっすねー。」 |
主人 |
「ういういしかった2人の頃は(笑)、今みたいにつっこめないわけじゃん。」 |
ぽんた |
「一番初めに渡した曲をすぐに気に入ってもらったんで。」 |
主人 |
「何だっけ…(思い出す)ああ、ああ、あれはよかったね。」 |
ぽんた |
「あれ「は」ですか。」 |
主人 |
「そういう細かいとこ気にしなくていいから。」 |
ぽんた |
「そのままずるずると…」 |
マリ |
「深い関係になったんだ(笑)。」 |
ぽんた |
「ま、ある意味壁を感じ。」 |
主人 |
「どんな壁?」 |
ぽんた |
「指示に対してどういう曲かってのが見えない。何パターンか作ってそのうちの一つが採用、みたいな。でもそれも少し変更を要求されたり。で、いくつかやってくうちに、あ、この辺がツボか、って(笑)。」 |
主人 |
「それはそれでね、こうやっとけば喜ぶんだろ、っての感じて気に入らないんだけどね(笑)。」 |
ぽんた |
「『ナット・ノーバディ』のオープニングも一発でしたね。」 |
主人 |
「あのエンディングもよかったね。でもあれね、何にも言われなきゃ素直に喜ぶんだけど、「これ、主人喜ぶでしょ!」って言われると何か悔しい気がしてねー。そう、って言うのが悔しいからね、いちゃもん付けたくなるんだけど、まあそんな時間もなかったからね。」 |
MORI |
「監督にかっこいい曲、って言われて、ぽんたさんにどうすればいいですかねーって聞いたら「主人の好みはこうだよ」って言ってきたんで、うわあよく知ってんなーって思って。」 |
主人 |
「例えば2人とも急にいなくなって、俺がまたまったく新しい人と組まないといけない、と。そんなときこうしたらいいよ、ってのある?」 |
ぽんた |
「navy&ivoryさんとか、好きなCD渡して、こういうの好きなんだ、って言えばいいかも。」 |